2019年3月1日に発売されたデッド オア アライブ6(DEAD OR ALIVE 6)は大人気3D対戦格闘ゲーム「デッド オア アライブシリーズ」の6作目です。
DOA6なんて略されたりもするデッド オア アライブ6の評価・評判・レビュー・口コミを集めてみました。
良かった点、悪かった点、感想をまとめていきます。
購入を迷っている方は、是非参考にしてください。
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デッド オア アライブ6の評価・評判・レビュー・口コミ
実際にデッド オア アライブ6をプレイした10人の方に、評価(最低☆~最高☆☆☆☆☆)、良かった点、悪かった点、感想を聞いてみました。
評価:☆☆☆☆
・良かった点
前回、ストーリーモードに出てこなかったローズマリーとほのかが活躍してたところ。
今回は二人がメインになってストーリーを進めていたので彼女達の性格を知ることができてよかった。
・悪かった点
新システムのブレイクブローがどのキャラも同じ風に感じました。
もう少し変化をつけてもよかったのではないかと思いました。
・感想
グラフィックがシリーズを重ねる度にきれいになり、汗や身体の汚れがリアルになり、臨場感が出てきました。
グラフィックがきれいなので女性の私でも楽しめます。
評価:☆☆☆☆
・良かった点
コマンド入力が簡単になり初心者でも短時間で格闘ゲームを楽しめる。
魅力的な女の子が登場し、コスチュームが破け汗を流す。
・悪かった点
コスチューム集めのポイントがなかなか貯まらない。
現在は改善されましたが、初期の頃は特にひどかったです。
ストーリーモードがあるものの断片的で分かりにくい内容でした。
・感想
ストリートファイター4以来、久しぶりの格闘ゲームでオンラインプレイをしてコテンパンにされました。
昔のように複雑なコマンド入力が廃止されているのでプレイし易くなっていましたが、その分タイミングが重要で難しかったです。
コスチューム集めをするためには対戦やアーケードモードをプレイする必要があり、良くも悪くも忍耐力が必要なゲームです。
評価:☆☆
・良かった点
さらに磨きがかかったグラフィックエンジンにより、今までよりもリアリティ溢れるキャラクターたちを見ることができる。
バトルバランスは個人的にはちょうどよく、壊れ性能だなと思うようなキャラがいなくて、オンライン対戦が非常に楽しめた。
・悪かった点
キャラコスチュームの解放条件が非常に面倒に感じるのと、ランダム要素が強いので収集を好む人にとっては面白くない点だった。
製品版発売後すぐに無料版を配信してしまっていたので、買った意味が薄れてしまった。
・感想
シリーズ最新作ともあり、色々期待していたので、ゲームのバトル部分などは十分楽しむことができたが、細かい部分の仕様や運営の対応方針に関しては頂けない部分が多かったと感じている。
評価:☆☆☆
・良かった点
コスチューム云々等は正直どうもいいので、キャラの操作性にだけ焦点をあてれば
スピード感も増しており、以前のシリーズよりも「やりこみ甲斐」はあるように感じる。
そもそも「格闘ゲーム」はシンプルであるべきだと考えているので、コスチュームがどうとか等の「飾り」のような要素は個人的にはあまり必要ない。
・悪かった点
あまり多くは求めてないので特に気にしてない。
・感想
ずば抜けて素晴らしい!という点はないものの、「ゲームを楽しむに当たって必要な要素」は不可欠無く揃っているのでこれといった不満はない。
評価:☆☆
・良かった点
リアルで迫力がある映像!
親切すぎるチュートリアルとキャラコンボなど、初心者に向けた優しい設計な事。
・悪かった点
コスチュームの設計図集めというソシャゲのガチャ要素。
ストーリーモードの少なさ。
・感想
最初にゲームを起動すると今作から追加された新機能の説明から入りますが、映像が大変リアルで驚きました。
前作の5はPS3にてプレイしていたため、機種が変わったことも大きいかと思われますが、PS4の5のスクリーンショットなどと比べても大変リアルかと思いました。
ただ、コスチュームを開放するために設計図というものがありますが、その設計図を集めるのが大変苦行でした。
現在は取得数の増加など少々処置がとられましたが、以前のように「アーケードモードを使用キャラでクリアすると1着ゲット」ではなく、さらにランダムで設計図が出現するため使用していたキャラの設計図が手に入るとも限らず・・・。
約8,000円近いゲームを販売してこのような形の仕様にするのはどうなんだろう・・・というのが率直な感想です。
評価:☆☆☆☆☆
・良かった点
キャラクターデザイン
新システムの導入
BGMがカッコいい
・感想
DOAシリーズは全て遊んでいますが、過去作と比較しても1番の出来かと思います。
ブレイクゲージやブレイクブローと言われる新システムの導入により、初心者でも簡単操作で大逆転を狙えるようになりました。
キャラクターデザインも素晴らしく、女性キャラはより美しく、男性キャラはよりたくましく表現されています。
BGMも重厚で壮大な物が多く、ゲームシーンを盛り上げてくれてます。
評価:☆☆☆
・良かった点
PS4でグラフィックがかなりよい、女性キャラクターが魅力的!
オフラインでも楽しめる要素あり(ゲーム内の通貨を使って衣装の解禁あり、女性キャラの衣装チェンジの為やりこみ要素がある)
・悪かった点
オンラインでは玄人が多いように感じる。
にわかには全然勝てない。オフラインでしか楽しめなかった。
格ゲー共通ですがにわかには楽しめないです。
ストリートファイターなどこの手の格ゲーは観戦するに限ると感じました。
評価:☆☆☆☆
・良かった点
前作5もそうだったけど、オープニングから対戦入るまですごく短いし対戦モードのテンポもいいの最高です。
映像がとてもリアルで綺麗です。女性キャラがとても可愛く衣装も萌える。
純粋に格闘ゲームとしてすばらしい。
メイン以外でもやりこみ要素がいっぱいあるので、長く遊べそう。
・悪かった点
コスチューム集めがとにかく大変です。
課金しないとぜんぜん集めれません。
コンボが難しく、オンラインで勝つには相当やりこまないと無理。
評価:☆☆
・良かった点
純粋に格闘ゲームとして面白く、かつ高いクオリティのゲームであるということです。
画質がかなり良く、駆け引きの部分などはゲームをしていて楽しめます。
・悪かった点
普通に結婚をして、子供のいる(特に娘)家庭では、男性だとかなりプレイしづらい、と言う点でしょうか。
あと、女性キャラの顔がだいたい同じような顔に見えます(私だけでしょうか?)
そして、結構な金額のゲームなのですが、発売してすぐ、無料版を配布しユーザーを混乱させたところです。
評価:☆☆☆☆
・良かった点
チュートリアルがとにかく親切。
たぶん初めて格ゲーする人でも楽しめるのではないですかね。
グラフィックがとにかく綺麗。
女の子がかわいい。
・悪かった点
コスチューム集めがとにかく大変!お気に入りのキャラやプレイしているキャラ限定で設計図集めが出来れば良かった。
・感想
全体的なゲームバランスとしてはまあまあ。
これから格ゲーをする人にとっては、他の格ゲーより遊びやすいかもしれません。
格ゲー慣れしている人はオンライン対戦がとても面白いと思います。
デッド オア アライブ6の良かった点まとめ
デッド オア アライブ6の良かった点をまとめると、
・グラフィックがキレイで臨場感がある
・コマンド入力が簡単で初心者も楽しめる
・バトルバランスが丁度良い
・チュートリアルが親切
・純粋な対戦格闘ゲームとして面白い
このような意見がありました。
デッド オア アライブ6の悪かった点まとめ
デッド オア アライブ6の悪かった点をまとめると、
・新システムがどのキャラも同じように感じる
・コスチューム集めが大変(課金もある)
・ストーリーモードが少ない
・発売後すぐに無料版を配布した
このような意見がありました。
デッド オア アライブ6はこんな人におすすめ
デッド オア アライブ6は、
・デッド オア アライブシリーズのファン
・対戦格闘ゲーム初心者
・オンラインで強い人と戦いたい人
におすすめなゲームです。
シリーズのファンだけではなく、初心者でも簡単に遊べる仕様になっているようで、対戦格闘ゲームへの参入ハードルは低くなっているのではないでしょうか。
オンライン対戦は敷居は高いですが、充実した対戦ができるようでした。
一方、コスチューム集めのハードルについてはかなり不満を持っている方が多いようでした。
無料版は4人のキャラを使って遊べるので、まずは無料版から試してみて気に入ったら製品版を購入するのが良いのではないでしょうか。
デッド オア アライブ6の評価・評判・レビュー・口コミまとめ
PS4のゲームデッド オア アライブ6の評価・評判・レビュー・口コミをまとめてきました。
純粋な対戦格闘ゲームとしては評価が高い作品のようですが、課金要素が悪目立ちする結果になりました。
ただ、対戦格闘ゲームとしては面白いと評価している人が多い印象です。
初心者でも楽しめるような、シリーズ最高傑作となっている今作を遊んでみてはいかがでしょうか。
それでは良いゲームライフを!
以上です、最後まで読んでいただきありがとうございます。
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