PS4でゲームをしていると、セーブをしている途中でブレーカーが落ちたり、急な停電によってセーブデータが破損してしまう場合があります。

セーブデータが破損してしまうと、せっかく進めたのにまた最初から・・・なんて状態になってしまいますよね。

そんな時はオンラインストレージにあるセーブデータをダウンロードすれば解決です。

今回は、PS4のセーブデータが破損した場合の対処法として、オンラインストレージのセーブデータをダウンロードする方法を画像付きで解説します。

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PS PLUSへの加入が必要

セーブデータをダウンロードする前提としてPS PLUSへの加入が必要です。

PS PLUSに加入することでオンラインストレージにセーブデータをアップロードできます。

オンラインストレージにセーブデータがアップロードされているかの確認は、

1.ホームの設定を選ぶ

2.アプリケーションセーブデータ管理を選ぶ

3.自動アップロードを選ぶ

自動アップロードを有効にするにチェックが付いていて、アップロードしたいゲームにもチェックが付いていれば自動でアップロードされています。

PS PLUSに加入している場合、最初からチェックが付いていると思います。

セーブデータダウンロード方法

セーブデータのダウンロードは、ホームの設定からとアプリケーションアイコンから行えます。

まず、セーブデータをダウンロードする場合アプリケーションは終了してください。

その後セーブデータをダウンロードします。

設定からとアプリケーションアイコンからのダウンロード方法をそれぞれ解説します。

設定から

設定からセーブデータをダウンロードするには、

1.ホームの設定を選ぶ

2.アプリケーションセーブデータ管理を選ぶ

3.オンラインストレージのセーブデータを選ぶ

4.本体ストレージにダウンロードするを選ぶ

5.ダウンロードしたいゲームを選ぶ

6.ダウンロードしたいセーブデータにチェックを付けてダウンロードを選ぶ

7.はいを選ぶ

これでダウンロードはOKです。

アプリケーションアイコンから

アプリケーションアイコンからもダウンロードできます。

アプリケーションアイコンでコントローラーのOPTIONSボタンを押して、セーブデータのアップロード/ダウンロードを選んでください。

その後で、すべてダウンロードする、または選んでダウンロードするからセーブデータをダウンロードしてください。

アプリケーションアイコンからの方が、工程が少ないので楽でしょう。

どちらの方法でも大丈夫です。

もしセーブデータが復旧できなかったら

セーブデータをダウンロードするだけで復旧できなかった場合は、

一度アプリケーションを削除して再インストール

してください。

アプリケーションの削除は、アプリケーションアイコンでOPTIONSボタンを押してから削除を選ぶとできます。

その際、オンラインストレージへの自動アップロードのチェックを外しておいてください。

再インストール後のセーブデータを間違ってアップロードするのを防ぐためです。

アプリケーションを再インストールして、オンラインストレージのセーブデータをダウンロードした後に、また自動アップロードのチェックをつけてください。

PS4のセーブデータが破損した場合の対処法まとめ

いかがでしたか、PS4のセーブデータが破損した場合の対処法を紹介しました。

前提条件としてPS PLUSへの加入は必要ですが、オンラインストレージのセーブデータをダウンロードしてみてください。

PS PLUSに加入していない方はセーブデータのアップロード/ダウンロードだけでなく、毎月様々なゲームがダウンロードできたりと特典満載のPS PLUSに加入してみてはいかがでしょうか。

それでは良いゲームライフを!

以上です、最後まで読んでいただきありがとうございます。

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