SEKIRO（隻狼）の評価・評判・レビュー・口コミまとめ!

・良かった点

体幹を削って忍殺を決める剣戟バトルが、スリリングで手に汗握る。

スタミナの概念をなくしたことで、『SOULS』シリーズとはまた違った立ち回りが求められるのが新鮮で、攻略のし甲斐がある。

敵が強い“死にゲー”ではありますが、“回生”でその場復活ができたり、詰まったときに別のマップに挑めたりするので、心が折れにくいのがいい。

美しさと怪しさを兼ね備えた、本作独特の戦国の世界も魅力的。

・悪かった点

クリアまで30時間弱とやりこみ要素が少ない

・良かった点

濃厚で重苦しさが見えてくる和風の世界観でのアクションゲームが非常に良かった

・悪かった点

フロムゲー特有の高難易度な部分が多く、クリアまでに要する時間が非常にかかった印象

・感想

待ちに待ったフロムゲーの最新作だったので、非常に最後まで楽しくプレイができました。

悪かった点に書いた通り、やはり難易度が高いので、クリマするまでにかなり時間が掛かります。

これをやるぞ！という時間をしっかりと割くことで、よりゲームの世界観などに浸って最後まで楽しくできるのかなと思いました。

・良かった点

フロムソフトウェア特有の高難易度設定のゲーム内容。

初めて挑戦する際のボスや雑魚敵は、理不尽という感情が最初に出てくるものの、何度も死んでいくうちにコツを掴んできて、掴みきる快感と達成感が出てくるところが良い点。

こうした飴と鞭を絶妙にコントロールしているレベルデザインの秀逸さは見事。

・悪かった点

ボスの使いまわしが多かった。ボスと中ボスのバランス性が若干崩れていた。

・感想

不満点はほぼなく、いつものフロムソフトウェアのゲームで安心した。

ダークソウルやブラッドボーンなどとは似つつも異なる、新たなマゾゲー体験を提供してくれたことに感謝したい。

・良かった点

フロムソフトウェアとしては久しぶりの和風ゲー。

昔あった『天誅4』を思い出させるようなゲームだと思いました。

自分が一番良かったと思った所は、回生のシステムの導入ですね。

その場で死んでも、すぐに復活できるというのは、ゲームとして回転がはやく、より敵の動きを捉えることができて次に生かすことができます。

あと少しの所でやられても、復活できると考えればそんなに気を背負わなくて済みます。

それと、弾きのシステムも今迄にないシステムでとても斬新でした。

敵の攻撃を守ることはあっても、弾いて逆に敵を追い詰めるというのはすごいシステムだなと驚きました。

・悪かった点

本作では忍殺といって、敵に見つからない状態で倒すことが出来ます。

しかし、敵の密集率が非常に高く、一人を倒せたとしてもすぐに他の敵に見つかってしまいます。

なのでこのシステムはあくまでおまけ程度として考えた方がよいのかもしれません。

・感想

昔からフロムソフトウェアのゲームはやってきましたが、『死にゲー』としては最高峰だと思います。

新しいシステムが多く、今迄とは一味違うゲームとしてとても楽しめました。

・良かった点

日本の歴史とゲーム会社独自の世界観がマッチングしていて和風ダークファンタジーといった雰囲気が良かったです。

操作性もストレスなく行え、アクションは痛快感があります。

・悪かった点

難易度がかなり高く感じました。

アクションに慣れている方でも苦戦を強いられるような敵のレベルとなっています。

・感想

上記を総合すると、アクションで根気強くやり込める人にはいいと思います。

このゲームをしていると本当に時間を忘れてプレイにのめり込んでしまいます。

・良かった点

自由度の高い操作性、ボスさえ奇襲が可能、デメリットこそあるものの救済処置もしっかりあるため回生による復帰のデメリットは比較的低い点。

圧倒的なやり応えとパターンをしっかり覚えれば理不尽な死に方をする事が無い戦闘。

・悪かった点

しゃがみがL3押し込みとやりずらい、ネット機能が無いため他プレイヤーによる援助は何一つ得られずプレイヤースキルが低い人は救済処置も存在しないボス相手には完全に詰む可能性がある事。

一人用なのにEasyが無い事。

・感想

天誅シリーズに近い操作性や戦略により敵を暗殺するスタイルが主流となる本作は、難易度こそソウルシリーズ以上に感じるがそもそもゲームのスタイルが全く異なるためにソウルシリーズに慣れていた人も新鮮な思いで楽しめる。

戦い方についてもインファイトで弾きをメインに戦うか、ヒット＆アウェイで時間をかけるか等ﾌﾟﾚｲﾔｰにより攻略の仕方に選択の幅が生まれるのも面白い。

ただラストの方になるにつれとても難しい弾きによる攻略をほぼ強いられる事、それが出来なければ今までの様なステータスによるゴリ押しや仲間との協力プレイも出来ずに詰まるのは賛否が分かれると思った。

・良かった点

今作の良かった点は世界観が非常にリアルでグラフィックや三人称視点での本格的な武士や侍のバトルを体感出来て、今までにないチャンバラゲーム作品を実感することができました。

また戦闘だけではなく忍者のように潜入やステルスで敵を暗殺していく所も緊迫感があって良かったです。

・悪かった点

今作の悪かった点は敵兵の「型」を崩して攻撃や斬撃を喰らわさないと倒せない敵が存在しそれがリアリティーがあったのにも関わらず少々面倒くさかったです。

そして敵兵やボスキャラは少し強いですので死にゲーの可能性もあるのかなと個人的に思いました。

・感想

今作の全体的な感想は本当にゲームの世界観と設定や内容や物語が完璧で日本の侍や武士道などが好きな方にはぜひおすすめしたい作品です。

自分が1人の武士や侍として、完全なまでにプレイしたいという方にはおすすめです。

・良かった点

まずとても難しい。私的にはこれは良かった点であげたい。

難しいからこそクリアした時の達成感がとてつもないと思う。

アクションも素晴らしい。弾き・体幹という概念も戦闘に緊張感を持たせてくれていると思う。

・悪かった点

私個人としては、悪かった点はあまり見つけられなかったがメイン武器が刀１種類のみというのは少々寂しい。

・感想

色々ゲームをプレイしてきているがこのゲームは確実に上位5位に入る程の出来だと思う。

・良かった点

これは悪かった点にもなるのかも知れないですが、レベルの概念が無かったことです。

ダークソウルなどでは、レベル上げマラソンが恒例行事となっていますが（と思いたい）、SEKIROではレベル自体が無いので（最大HPを上げたり、回復アイテム数を増やすことはできるが、救済処置と呼ぶには程遠いレベル）、腹をくくってプレイするしかありませんでした。

・悪かった点

完全に好みの問題ですが、忍者＋ゲーム＝チャンバラゲームというのが、昔から何処か違和感を感じます。

そして私だけだと思うのですが、発売されてすぐに友人との会話の中で「あ～、せきろう発売されたね。」というミスをしてしましました。

・感想

近年、高難易度ゲームが多く発売されていますが、ゲームに多くの時間をさけない普通の社会人には多少の救済処置が無いと、そもそもクリア自体出来ないので「オンライン要素は出来れば残してほしかった」と言うのが感想です。

・良かった点

とにかくアクション性が高い。まさに剣戟の緊張感をゲーム上で再現できている。

操作感やカメラワークについても一切ストレスを感じない。

・悪かった点

進むべきルートが分かりにくいところがある。

次はどこに進めばよいのか、ヒントがない（見つかりづらい）ことがあるので、迷って萎えてしまう可能性がある。

・感想

非常によく出来たゲームだと思う。

たしかに難易度は高く、初見では絶対倒せないと思われるボスも登場する。

しかし5回、10回と繰り返しチャレンジすることで自然とプレイ技術が身につき、攻略できるようになっていく。

詰まったとしても決して運頼みで打開できるようになっておらず、プレイヤースキルが上がることで初めてゲームを進めることができるため、クリア時には大きな達成感も味わうことができるし、2週目には自分の成長を実感する喜びも感じられる。

細部にわたってよく考えられており、ストレスを感じるところがまったくない。近年稀にみる良作である。