こんにちは、タカハシです。
10月も目前で夜なんか少し肌寒くなってきました。
こうなってくると毎日のお風呂が恋しくなってきますね。
お風呂で毎日髪を洗っていますが髪の毛を乾かすのがめんどくさいので、ついそのまま自然乾燥しています。
ふと、濡れた頭を見ると「最近薄くなってきたな」と感じるようになりました。
やっぱり自然乾燥よりもドライヤーで乾かしたほうがいいのかなと思いつつも、結局今日も自然乾燥。
もし自然乾燥が髪の毛に悪いなら「このまま薄くなるのは嫌だ」と思ったので、自然乾燥が良いのかドライヤーで乾かしたほうが良いのかについて調べてみました。
スポンサーリンク
自然乾燥
めんどくさがりで自然乾燥を選びがちな私ですが、調べていくと自然乾燥にも良い所と悪いところがありました。
自然乾燥の良い所
自然乾燥の良い所はやっぱり「楽」ってことですかね。
お風呂上りにタオルで拭いて終わりなので、その後の時間は好きに使えます。
髪の長い人ならなおさらで、ドライヤーで乾かすのには相当の時間がかかってしまうので自然乾燥の方がより楽と感じると思います。
他にもドライヤーを使うと乾かしすぎてしまい、髪がパサパサしませんか?
自然乾燥ならそんなパサパサ感もなくなるでしょう。
また、ドライヤーはせっかくのパーマやカラーがとれてしまう原因になってしまう事もあります。
さらには、ドライヤーのアンペア数って意外と高いので毎日長時間使うと電気代もバカにならなくなります。
このように自然乾燥にしておけば「楽」だし「時短」だし「節約」できます。
自然乾燥の悪い所
自然乾燥の悪い所は、「ニオイ、かゆみの元になってしまう」事です。
髪に居る常在菌が、濡れている状態が続くことで繁殖してしまいます。
これが「ニオイとかゆみ」の原因になってしまいます。
また、濡れた髪はキューティクルが開いたままなので、そのままの状態でブラッシングしてしまうと髪が痛んでしまいます。
そして濡れたまま寝てしまうと次の日の寝癖がひどくなってしまいます。
さらには、濡れて冷えた頭皮は血行が悪くなるので、薄毛の原因になってしまうのです。
このように自然乾燥にしてしまうと「菌が繁殖」するし「髪が痛む」し「寝癖がつく」し「薄毛」になってしまいます。
自然乾燥のデメリットって結構ありますね。
こうなるとちゃんと乾かしたほうが良いような気がします。
ドライヤーで乾かす
髪はドライヤーで乾かしてくださいね、間違ってもストーブやエアコンで乾かさないでくださいよ(笑)
ドライヤーで髪の根元から丁寧に乾かせば、菌の繁殖が抑えられます。
しっかり乾かす事が髪には大事なので、これで薄毛対策もバッチリですね。
ただ、そんなドライヤーにも注意点と乾かす時のちょっとしたコツが有ります。
注意点
・ドライヤーを動かしながら当てる
同じ場所に当て続けると頭皮が乾燥しすぎてかえって悪いので、常に動かし続けながら当ててください。
頭皮が乾燥すると、フケやかゆみの原因になってしまうので注意してください。
・髪から15cm程離す
あまり近くで当てすぎるのも頭皮の痛みの原因になってしまいます。
15cm程離して当ててください。
火傷するといけないので、早く乾かしたいからといって近づけすぎはNGです。
コツ
・タオルでしっかり拭き取る
ドライヤーの前にタオルでしっかりと水分をとりましょう。
この時ゴシゴシ拭き取るのは頭皮や髪を傷つけてしまうのでNGです。
タオルを2枚用意するのも効果的です。
さらに超吸水のマイクロファイバータオルなんてのもあるのでチェックしてみてください。
・タオルを巻いてドライヤー
頭に乾いたタオルを巻いて、その上からドライヤーで乾かします。
タオルで水分をとりつつ、ドライヤーでタオルを乾かしていくので効率的に髪を乾かす事が出来ます。
タオルが熱くなり過ぎないように注意しながら当てましょう。
・ながら乾かし
乾かしている時間がもったいないなら、乾かしながら色々作業するのがいいでしょう。
テレビを見るも良し、何か作業をするも良しですが、音がうるさいので集中したいなら耳栓などを用意するといいかもしれませんね。
まとめ
結論として「ドライヤーで乾かした方が良い」と私は思います。
正直乾かすのはめんどくさいのですが、髪や頭皮に関するデメリットを考えると乾かしたほうが良いんだなと思ってしまいます。
やっぱり髪が薄くなったり、ニオイがしたりかゆくなるのは嫌なので。
きちんと水分をふきとった後に、髪にタオルを巻いてその上からドライヤーをあてながら色々作業していきたいです。
以上、読んでいただきありがとうございます。
スポンサーリンク